去年ビリーズブートキャンプで5キロやせ、現在switchのフィットボクシングに取り組み中のむぎです!
運動系のダイエットをやりたいけど、正直年々体が追いついてこないし、ヒザとか痛くて無理・・・
そんな方向けに、怪我予防に私が使っているアイテムをご紹介します!
私は20代のときに、24時間TVをまねていきなりジョギング初めて3週間でヒザをやってしまいました。
昔と同じノリでやると故障してしまうので、お気を付けください。
アラサー怪我予防のマストアイテムその①!絶対必要エアーサロンパス
いきなり運動すると、まず筋肉痛になりますよね。
また普段運動していても、いきなり違う運動すると筋肉痛になるのが30代です。
そんなアラサーのマストアイテムその①は「エアーサロンパス」です。
スプレーするだけで翌日の筋肉痛が激減します。
ちなみに貼るタイプはオススメしません。
貼る面積が広すぎて何枚も貼ることになり消費が激しいですし、毎回貼ることになるので肌が弱いとかぶれます。
アラサーの怪我予防のマストアイテムその②!筋肉疲労の回復薬にプロテイン
運動直後のゴールデンタイムにプロテインは飲みましょう
運動直後にプロテインを飲むと超回復するので、プロテインは必ず用意しましょう。翌日のダメージが全然違います。
ネットで「プロテイン ゴールデンタイム」などと調べると色々出てきます。
読みやすいのは森永製菓さんの「運動後45分がプロテイン摂取のゴールデンタイム」という記事です。
サイトによって30分だったりと細かい部分は違いますが、そんな理論は結構どうでもよく、実際に運動直後にプロテインを飲むと筋肉痛が早く治ったということです。
ちなみに、プロテインと聞くとゴリゴリマッチョが飲むイメージですが、よくよく説明文を読むとアスリートと一般人が飲む量は倍ぐらい違うのでご安心ください。飲んだだでけゴリゴリにはなりません。
あと、プロテインって和訳するとただのたんぱく質なので、特に筋肉増強剤とかではないですよ。
30代の方は「プロテインは運動やめたら筋肉が全部脂肪になってダルダルになる」という都市伝説が広まってると思いますが、それは単純に運動しなくなって太っただけです。プロテインのせいじゃありませんw
初心者おすすめのプロテインはザバス
オススメプロテインはザバスの「ザバス ホエイプロテイン100 ココア味」です。
CMやってたりする超大手だけあって価格、成分(ビタミンもある)、味のバランスが抜群です。
迷ったら、とりあえずこれ買っておけば間違いなし。
安いだけであれば、最安値は1年に一度のブラックフライデーを利用し海外メーカーから買うことですが、発送料を無料にするためには1万円以上も買わないといけないですし、チャンスも1年に1回です。
また、他のレビューサイト見てもそもそもの基準がわからないので、間違いなく失敗します。
理由は、プロテインの甘いとかうまいは、本職の人が「プロテインにしては」という観点で書いてますので、全然参考になりません。甘くないと書かれていてもガッツリ人工甘味料の甘さがあったりしますし、まずいプロテインは運動する気が失せるぐらいマズイです。
関節を使うスポーツの怪我予防のマストアイテム!サポーター
最後はサポーターをご紹介します。
ヒジやヒザなどをよく使うスポーツや、過去に故障されている方はここが一番重要です。
やるスポーツによってヒジだったりヒザだったり部位が違うと思いますが、サポーターで抜群にオススメなのはZAMSTです。
元々医療メーカー向け製品を開発していた会社が前身でして、トップアスリートも使用しています。
ちなみにヒザサポーターでのおすすめは「バドミントン松友選手愛用サポーターブランド」です。リオオリンピックのバドミントンで優勝された松友選手愛用モデルです。
私はヒザ故障したときに、2000円〜3000円ぐらいのサポーターを何個も試して失敗し、最終的にZAMSTの製品にたどり着きました。
バンテリンのサポーターとか、とにかく店売りしてる商品を片っぱしから試したんですが、痛みが多少減ったかな?ぐらいで痛くて全く運動できなかったです。
ZAMSTのサポーターは痛みがほぼなく、つけたその日からバレーボールができました。(さすがに最後は痛かったですが、それぐらいすごいです)
もちろんプロテインも飲みますし、運動後のエアーサロンパスもかかしませんが、一番助かったのはこのサポーターです。本当に見つけてラッキーでした。
30代はダメージが残ったままだといつか怪我します
私がヒザを故障した時はプロテインを飲んでなく、筋肉痛をずっと引きずったまま走り続けてしまいました。
筋肉痛があるってことは要するにダメージが残ってるってことなので、最終的に故障してしまったのは運命だったのかなと。。。
10代・20代と同じような感覚でいると私みたいに後悔するので、運動の種類と同じぐらい、怪我予防にも力を入れてみてください!
まとめ:30代が気を付けたい運動時の怪我予防のアイテム3つ
30代の人がいきなり運動しても怪我しないためのアイテム3つご紹介しました。
どれも運動系では鉄板アイテムなので、ぜひご活用ください。